今週は金曜日に大きくクロス円を中心に大きく動きました。
何故かドル円は動いてませんが「ドルと円が強かった」って事だったんだと思いますが、私にはファンダは関係ないので知りません。
今週の反省です。
4月10日 ポンドル
当日の環境認識
ザックリですが、高値・斜めの抜けてるのですが伸びた先なので1時間が綺麗じゃないと入りたくないな~と。
結果
1時間が綺麗であればと戦略を立てていて白い線を割っていたので見送りましたが、トレンドが減速していいたことに気が付かず伸びてました。
当日は消費者物価指数があった事も影響されているとは思われますが、白い斜めのラインに見事に反発されてました。
この辺りもリスクとして見ておくところ。
更に日足が抜けているとは言えない規模であるなかで4時間の7波狙いですからリスクはあったとことだったです。
エントリタイミング(反省ポイント)
15分でも見えるくらい安値を切り上げ高値を水平線で押さえられている攻防が続いていた。
この黄色いラインは落とし込めば見えていたと思いますが、残念ながらトレンドラインを割ったと見て監視から外してしまいました。
折角獲物として見立てていたのですから、落とし込みまではやるべきだったな~と反省の余地がありました。
4月12日 ポンドル
朝の環境認識
朝の環境認識では獲物が見えていなかった。
4時間の直撃アリアを半値付近と固定してみてしまったことが起因している。
1時間を見ても波が汚いのでどうしても拡散してるの非収縮リスクと捉えてしまいす。
問題は、朝の環境認識から時間経過により状況が変わってしまっている事への対応ができていない。
朝の間違えに気が付かないと終わってしまうことが度々あるので気を付けたい。
今回の事例では4時間の戻ったアタックポイントが下ヒゲで汚く見え追わなかったことにが問題でって、再度見直しが必要だった。
日足の節目で1時間で確認したけど、見逃していた。
ま~仮説力がないかな~。
仮説を建てていれば、チャートを追いかけていたと思う。
4月12日 オージドル
環境認識
当日の朝の認識では戻りとしてはキレにに直撃エリアなんですが、時間経過と共に4時間が汚いな~と見えてしまいました。
エントリタイミング(見送った理由)
4時間を見ると下ヒゲだらけで躊躇してしまったのと、その結果1時間をどう見るべきか悩んでしまい入れませんでした。
オレンジのカウントで見ても、青いラインで見ても抜けるときの攻防が見られたのでチャンスはあったんですけどね~。
4時間が汚く見えたのでスルーしました。
今週の反省点
ポンドルで見落とした「仮説力」と「落とし込みが雑だったかな~」と言う印象が残る。
ポン円も見てはいましたが、丁寧に見ていればエントリーポイントを探れたと思います。
1時間の途中ではあるんですが、15分でシッカリ攻防の跡が見え抜けた確認してたんですね。
この場合、4時間で買っていた人が諦めるポイントだったようで、準優位性の鉄板ポイントだったです。
大変良い勉強になりました。
陽介さんの解説動画より
取りたかったのはみんな一緒!振り返る時は、自分がそもそもエントリシナリオを持っていたかどうか考えてみよう! (youtube.com)
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