11月1日朝5時ごろの環境認識より
朝の環境認識では見送る予定でしたが、時間経過とともに「アレ下止まってない上に抜けたらロング狙えるし、場合によりショートも狙える青トレードできそうだな~」と変わってのが16時過ぎです。
このトレードで学んだこと
◇価格が上下する理由の一つに、各時間足の攻防がありその節目で勝敗が決まった方向にチャートは動く
◇損切の理由は二つある
・一つは不意の値動きに対して最大負け幅を設定する
・二つ目は、最初に書きました価格の値動きに対する裁量(次に何をするかの判断材料)
・最初に設定した損切まで耐えていると2回目のエントリチャンスは望めない
◇最初の環境認識でシナリオが描けていればドテンも出来る
当日考えていたことから利食いまで
17時のチャート
4時間ヒゲは見えますが支えられ1時間では高値に節目が見えたました。
これを見て5分足でポジションを置きました。
損切りは15分安値の下で35pipsぐらい
反省点
15時間-5分チャート
1時間高値を超えてから、一旦下落し再度上昇し5分足が前回高値付近でポジションを置きました。
が、ココが間違えでした。
「1時間の抜けたよね確認」が不十分だったです。
15分でも38%辺りの節目がありシッカリ押しを付けてきたので5分ネックラインブレイクでエントリが必要だったですが、数pips足りてませんでした
5分の高値を超える前でした。
15分押し目買いエリアから5分ネの二番底ネックラインからのエントリ
シナリオが不十分であったです。
5分チャート
結局は2番天井となって下落しボトムラインを明確になってきたので損切でマイナス15pips。
まだ15分の優位性は生きてますので、買いのチャンスを待ってました。
当初の損切まで耐えるのではなく、次回のエントリをするための戦略的撤退です。
もう一つ切った理由として、5分の戻り売りと15分の押し目買いの攻防があったポイントで、15分が負けたので切るタイミングが見つかりました。
5分足が安値節目で二番底からネックラインブレイクでエントリしようか迷いましたが、5分足の3波で黄色線からのブレイクエントリ待ちをしていたところ止められていた安値を割ってきました。
この安値を割った事で、4・1時間の目線も下に向けて切り替え次の売れるタイミングの待ちです。
これをドテンと言うみたいですが、私的には両面待ちで構えていたので切り替える事ができました。
15分-5分チャート
15分では3回目の下落で前回安値を割ってところで5分足を見ても明確に高値が押さえられて前回安値を割ってきたのでエントリ。
不安材料は、15分足が伸びきっていること。
15分でも根っこからエントリしたいです。
日足方向を試していますが、15分の伸び過ぎが気になり利確は5分が止まってきたところで半分、ここから押しを付けるの待つのもな~と思い建値より少ししたに損切を移したらやられました。
指標を忘れてました💦。
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