ユロドル マイナス12pips
負けトレードですが、環境認識で思っていた事と、その後の振り返りをYSKさんの動画をみて改善点をまとめてみました。
4時間チャートに書き込んであるゴールドのラインは上位足の節目ですが、日足の方向が明確ではなかったので不安があった中でのトレードになります。
実際にエントリした場所は1時間で見えるネックラインを超えたところ。
4時間で売っている人のと手仕舞いが入る前提の
トレードです。
朝の時点では、4時間で見える安値切り上げラインと緑の水へ線が交わ辺りまでジックリ下がってからの狙いだったのですが、ネックラインを作ってしまったので、狙いを変更しエントリしました。
これが間違いの根本的な原因です。
結果的にはアーリーエントリとの事です。
気になる節目に挟まれていたので、15分のダウ崩れで損切しましたが、良い判断だったと思います。
問題の日足ですが、「どちらかわからないけど明確ではない」までは良かったですが、その後の両面を考えていなかったのが問題でした。
なので日足は、押し目買い勢力(黄色い線)と戻り売り勢力(青い線)の2面を考えておく必要があった場所との事です。
とは言え、週足を考えると押し目買い勢力もいるんじゃないの~と見た時、三尊として下は止められて固い可能性もあり、高値付近はレジスタンスエリアとして捉えられる。
今回は、両面待ちではあるものの、どちらが優位のかを考え仮説を立てる事が大切でした。
そのような前提があり、4時間足を見て戦略を立てる事で明確に見えてくるものがあるようです。
日足の押し目買いエリアと4時間の押し目買いポイントを合わせてみると、4時間で白い水平線まで落ちるのを待つと時間経過も十分であり、日足の資金も入り易かったと思われます。
今回は、理想的な経過時間からは(日足がひと山を築くには)4~5本足りず結果的にアーリーエントリであったことがわかりました。
詳しくはコチラの動画でYOUSUKEが解説されていますが、自分が如何に浅い考えでエントリしたのかが良くわかりました。
http://youtube.com/watch?v=opKY0nahqlI&t=121s
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