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2024年10月1日あたりのドル円のチャートから
この終値を見て何処に水平線を引けるのか
何本引いても良いが、その根拠を考えるのが趣旨
解答
解答 其の一
2本目の水平線
前回安値(サポレジ候補)付近。セオリー
1本目の水平線
特別なロウソク足が出た付近。潮目が変わったところ。ドリギバ水平線
解答 其の二
直近の下落がローソク1本なので、前回安値に入れて見ました。
補足として、下に緑点線を入れています。 直近の波がそれまでと比較して大きく見えるのと、4HMAがすでに②の下にいることもあり、レジスタンス候補ではないけど、緑点線が意識される可能性もあったかと思います
解答 其の三
ダウカウントを2通り見ています。
1つ目は黄色ダウカウントで4h方向上・赤線で押し目買い、1hの前回高値ヒゲと実体 + 1hで前回上昇の資金の入ったところ(たぶん重なっているように見えますが・・)
2つ目は黄色ダウカウントで下のダウをカウントしないパターンで4h方向は下・青線で前回安値のヒゲと実体に引きます。ただここは20MAを越えてきているので狙いません。 1つ目の場合、4h20MAを越えてきたところ・1h押し目買いでエントリポイントが来たらいいな。と考えました
解答 其の四
自分は4時間足は直近の波のサイズ的に高値を超えている可能性も見てます。
ただ4時間足移動平均線と②の水平線が重なるのでレジスタンスが強く、1時間足が高値超えてるからといって1時間足買いのトレードはしない。
又②から4時間足戻り売りも4時間足移動平均線を超えているし、波のサイズ感的に怪しい、4時間足高値超えている可能性を加味して静観します。
なので1時間足下降トレンドから(4時間足移動平均線が③の水平で追いついてくれば)4時間足の押し目を買いを狙います。
解答 其の五
4時間は安値を割ったので、この安値が次の戻り売りの節目になりやすいので水平線を引く。
リスクとしては、節目に到達したときに、MAを上抜けする。
解答 其の六
1時間は・・・
4H足トレードなら、下目線用の上黄色線、上目線用の下黄色線。 いつもざっくりとしか引きません。
まとめ
水平線について
ライン別総数
ヒゲ抜きの白いラインで見ていた人 4/6
ヒゲ先の青いランで見ていた人 4/6
両方見ていた人 2/6
オレンジのラインを追加した人 2/6
根拠
前回安値と言語化された人 5/6
その他
二番底の可能性を見た人 2/6
ヒゲ 上下とも折った人 1/6
上を折った人 2/6
不明 2/6
勝手に総評 ヽ(´ー`)ノ
白い水平線の根拠
水平線の位置は、皆様概ね揃っていると判断して良いと思われます
ただし根拠が薄いかなと勝手に判断します💦
4時間の白い水平線は過去に何回も試されて抜けて来たけど、それでもスンナリ上がらなかった
結局何か居るよね~と見えちゃいます
4時間のチャートで黄色い丸は買い支えられ、レジサポ転換したところ
そこを過去に坂のブルと1時間の黄色い丸の中で綺麗に売り抑えられている
そんなところが気になりました
なので、緑の水平線より白い水平線が意識され易いのではないかな~と思います
しかし、MAをレートが超えてきてますので白い水平線が機能するのかは、わかりません
オレンジの水平線の根拠
4時間チャートで見ると過去に意識されている黄色の丸の中のヒゲ先と、直近のローソク足
◎の黄色の中を見ると、陽線の実態と次の足のヒゲが揃っている
1時間で見ると過去の4時間の安値はヒゲ実態で綺麗に止められて、直近でもヒゲで止められピンバーになっている
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