朝の環境認識　１２月　１１日（水）　　

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　　売り・買いのシナリオが見える　　　■
１．高値を超えた　　　　　　　　　　　▲
２．押しが入り始めた　　　　　　　　　△
　　（エントリを意識し始める）
　　・注文の集中　
　　　攻防の跡が見える　
３．直撃エリアに達してきた　　　　　　〇
　　・直撃まで安くなったか
　　・時間の優位性（欧州ペア）
　　・エントリ足が割っていなければ
　　　落とし込む（必須）
　　
４．時間経過が充分　　　　　　　　　　◎
　　　（ネックラインができたか）

◆状況　　　
・週足　方向 　上　　（水平線　青）
１回目の上昇から押しを付けて押し目買いエリアまで到達MAを見ると下を向いているので、本格的な押し目が入るにはまだ早い


・日足　方向　下　　（水平線　白）
下落一波から戻している波の途中

気になる水平線を超えてきた

この波は１本目の水平線まで戻すとMAを超えてい行くことになるが、止められるのか、抜けるのかが焦点

◆状況　　　
・４時間　方向　上　（水平線　オレンジ）
白い水平線を抜けてきて、ローソク足数本で反応しているのでダウとして数え、２回目の上昇の波の途中



・１時間　方向　上　（水平線　緑）
２回目の上昇から押し始めている波の途中

◆シナリオ
ここから押すのかはわからないが、４時間の押し目買いを待つ

１時間では、サポートとして白い水平線が４時間の前回高値なので、そこまで押して調整からの再度上昇を待つ

日足MAが上から来ているので止められる可能性も充分にあるためリスクとしてみておく

◆状況　　　
・週足　方向 　　下　（水平線　青）
２回目の下落の波の途中で止まりはじめている様子


・日足　方向　下　（水平線　白）
カウントが難しいが、小さい波で見ると緑のダウカウント

安値が気になるのでオレンジの大きなカウントでは合わない気がするがそうなんだろうか

悩むところ

◆状況　　　
・４時間　方向　下　　（水平線　オレンジ）
前回安値を割って下落一波の波の途中

どこまで下落するのかわからないけど、オレンジの水平線がレジスタンスとして機能し易い候補


・１時間　方向　下　　（水平線　緑）
２回目の下落から深く戻しが入って全戻し

◆シナリオ
４時間で戻り売りを狙いたいが、まだ下落の波が浅いので下落一波がもう少し安くなると戻り売りとして成立してくる

今は一波の波の途中なので、１時間で下落トレンドが発生するようであれば４時間に派生する前提で狙う

その時は４・１時間共にMAがレートを抑えてグランビルになっていると狙い易い

中期的にみると、日足が二番を付けるとこと見られるのではないか

そう考えると日足チャートの緑のダウカウントが成立して４時間の２回目の下落を獲り行くことになる

◆状況　　　
・週足　方向 　下　　（水平線　青）

下落一波から戻しはじめてきた波の途中

・日足　方向　上　　（水平線　白）

上昇一波が出た波の途中

どこまで伸びるかわからないが、白い水平線がレジスタンスとして機能し易い候補としてみておく

◆状況　　　
・４時間　方向　上　（水平線　オレンジ）

調整から一段上の再度調整に入ってきた

トレンドラインではないが、高値を切り下げているラインが３点目が気になる
安値は更新せず、明らかに三角持合いになってきた

・１時間　方向　　　（水平線　緑）

調整から再度上昇し上昇一波が出たところ

◆シナリオ
ここからは何もできないが、４時間の三角持合いがどうなるのか気になるところ

どうなるのかわからないので、ジッと静観

◆状況　　　
・週足　方向 　下　　　（水平線　青）
下落一波の波の途中で前回安値付近

直近で意識されているサポートなので皆が見ている堅いサポートと思われる


・日足　方向　下　　（水平線　白）

調整から下抜け下抜けしたが、モチャモチャして動かない状況が数日続いている

◆状況　　　
・４時間　方向　上　（水平線　オレンジ）

押しが入らずに全戻し


・１時間　方向　下　　（水平線　緑）
大きく下落し２回目の下落から戻している波の途中

◆シナリオ

４時間は全戻しセオリーを考えるところなんですが、日足がな～が見えているので、よほど綺麗でなければロングは見送る

今は静観

◆ユーロ円の状況　　　　
方向 　　上
レジサポ転換したが、押し目にはまだ早い

◆ポンド円の状況　
方向 　　上　
早く動いてしまって２回目の上昇の波の途中
押してくると押し目買いが狙えるか

◆オージー円の状況　
方向 　　上　
上昇一波から押している波の途中
節目がな～なので、ここからの押し目買いはスルー

◆カナダ　円の状況　
方向 　　上
調整から下落し、再度上昇
１回目の上昇の波の途中
レジスタンスラインが堅いと見られる

通貨ペア

状　況

日　誌

ポンド円

どこまで伸びるのかわからないが、今のところ一番キレイな上昇トレンドで動いている

押してくると押し目買いのチャンスがある