静止画像からエントリポイントまで落とし込む基礎勉強
日足と4時間の関係を見て、どうなり易いのかに着目
エントリーすることを目的とするのではない
ポンドル 2021年5月11日~6月28日のチャートからです。
見えた獲物の観察
1回目の獲物
日足の状況
① 方向上 押し目買いエリア
② 方向下 調整から抜け出して戻しを付けている波の途中
4時間の状況
①方向上 下落が終わった初押しエリア
MAにも支えられている
②方向上 全戻しから高値を抜け出だし初押しエリア
ヒゲで抜けているけど実態収納型
1時間の状況
調整から上抜けし再度調整中
高値安値を止められ二番底目のローソク足が1時間で見えないくらい収縮している
狙うのであれば1時間高値を超えるのか試すために下から入れないか15分に落とす
15分の状況
一旦割って再度上昇し小さく調整の波を作って抜け出した足が特別なローソク足とみる
値動きが狭すぎて見えないので5分足で確認する
15分の状況
5分足で見えるチャネルラインがみえた
そのチャネルラインを抜け出し前回高値を抜けたあたりでエントリー
エントリーから決済
1回目のエントリー 5分崩れで決済 +12pips
2回目のエントリー 建値決済
3回目のエントリー 建値決済
4回目のエントリー 建値決済
5回目のエントリー やっと伸びた
エントリーから決済
結果
15分ダウ崩れまで持っていて+75pips
まとめ
正直、コレ来たらトライし続ける事ができるのでしょうか
「何がどうの」ではなく、いずれこのような獲物と遭遇する日があるんだな~と言うことが疑似体験できました
知らないよりは知っていた方が良いと思いますが、相当メンタルやられそうです
2回目の獲物
日足の状況
① 方向上 押し目買いエリア
② 方向下 調整から抜け出して戻しを付けている波の途中
日足の戻している波を4時間で獲りに行くトレード
4時間の状況
①方向上 下落が終わった初押しエリア
MAにも支えられている
②方向上 全戻しから高値を抜け出し初押しエリア
ヒゲで抜けているけど実態収納型
MAとは離れている事から見ると下落から短時間でトレンド転換しているがMAは上を向いている
日足には逆らっているので、積極的には狙いたくない獲物
1時間の状況 方向 上
小さいけど安値を割って再度上昇し初押し
MAに支えられている
4時間のサポートを抜けているが、4時間で見えるヒゲ
4・1時間共に初押しなので積極的に狙いたいが日足には逆らっているのが気になる
15分の状況
二番底を付けているところ
4時間で見えるところのヒゲになっているところが破線の下
エントリーから決済
1時間は安値を割っていないので、方向上のまま
なので、15分二番底ネックライン抜けでエントリー
その後15分が崩れて決済 プラス40pips
まとめ
日足のレジスタンスまで戻すと戻し過ぎになるので50%付近で止まったとみて全決済が正解と思う
4時間はヒゲで割っただけなので、このような場面が来たら積極的に獲りに行きたい
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