静止画像からエントリポイントまで落とし込む基礎勉強
日足と4時間の関係を見て、どうなり易いのかに着目
エントリーすることを目的とするのではない
ポンドル 2021年2月1日~3月22日のチャートからです。
見えた獲物の観察
1回目の獲物 チャネル抜けでも効果があるのか斜め抜けセオリー
日足の状況
① 方向 上 押している波の途中
② 方向 上 押しが入り始めたいる根っこ
③ 方向 下 戻している波の途中
① 4時間の状況
トレンドラインではないですが、微妙に効いている斜め
チャネルラインの方が相応しいと思います
そこを超えて裏確認と4時間のMAにも支えられている状況
コレは1時間の攻防抜けが見えるのか見てみます
絶対に狙う獲物ではありませんが、絶対に確認したい獲物です
① 1時間(下)と15分(上)のチャート
時間的には寝ているのでエントリーは無理ですが、小さいけど1時間では高値を超えてレジサポラインに沿って攻防が見られます
そこを15分で見ると3時45分の足でエントリーできました
その後は切られることもなくダラダラと上昇
1回目のまとめ
トレンドラインと見るには微妙なんですが、チャネルラインと捉えれば機能的には同じだと思います
その斜め抜けからのセオリーですが、今回は使えることができました
要するにトレンドが終わったので裏確認しているので、「その後はトレンド転換の可能性を秘めている」ってことだと思います
2回目の獲物 日足・4時間の波が入って来る可能性がるところで逆から来るパターン 気合入りますね!!
日足の状況
① 方向 上 押している波の途中
② 方向 上 押しが入り始めたいる根っこ
③ 方向 下 戻している波の途中
② 4時間の状況
チャネルライン抜け後の初押しになるのか
日足からみるとトレンド転換後の押しが入る根っこ
裏確認をヒト波と捉えると五波の可能性もあるが、悪くて五波なので狙う価値としては充分なので、獲りに行きたい獲物とみます
② 1時間(下) 15分(上)
獲りに行きたいと思って1時間を見ると逆から来るパターン
15分に落とすと、斜めが効いているのか微妙ですが、ネックラインは見えるのでブレイクでエントリーポイントがあります
日足の波、4時間の波が入って来る可能性があるので、積極的に狙うポイントと思います
損切りは、やや広めの30pips程度
エントリーして白い破線を割ってくるようであれば即逃げ
エントリポイントを更に落とし込むと15分ネックラインで注文の集中が見えるので、やはりネックライン抜けの22時10分の足でエントリーは確定
見ようによっては斜め抜けてからの裏確認にも見えるのので、背にできるものは堅いとみます
なので、逆行しても5分安値(15pips程度)までは耐える前提でエントリー
2回目のまとめ
日足と4時間の波が入って来る可能性が高いポイントでエントリー足が逆から来るパターン
攻める価値は充分と判断します
ただリスクは高いので承知の上でエントリーすることが大切と思います
3回目の獲物 日足の戻している波の途中で半値エリア やはり荒れやすい
日足の状況
① 方向 上 押している波の途中
② 方向 上 押しが入り始めたいる根っこ
③ 方向 下 戻している波の途中
③ 4時間の状況
下落から中段持ち合いを抜けて2番底からネックラインを抜けてレジサポ転換した三波狙い
三波なので積極的に狙いたいが、リスクとして日足が戻し始めている波の根っこではあるものの、4時間高値が日足の半値付近なので荒れる可能性はある
それを前提に1時間をみてエントリーできるのかを確認する
③ 1時間(下) 5分(上)の状況
1時間では安値を割って、攻防ランを抜けて来た足が15時を過ぎてロンドン市場が開いたところ
比較的攻防ラインがキレイに効いているのでワンボトムで上がってしまう可能性がある
15分を見ると荒いので5分で小さな確認(特別なローソク足)が見えたので16時10分の足がエントリーポイントと見る
エントリー後の行動
緑の①でエントリーするも、赤の①で切って微益撤収
2回目のエントリーはネックライン抜けでエントリーするも、すぐに損切して微損
3回目のエントリーは出来ずに終わってしまった
3回目のまとめ
日足VS4時間の戦いが起こる可能性があったところなので、やなり荒れやすかったと思う
4時間の優位性だけではなく、日足の状況をシッカリ判断して臨みたい
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