静止画像からエントリポイントまで落とし込む基礎勉強
日足と4時間の関係を見て、どうなり易いのかに着目
エントリーすることを目的とするのではない
ポンドル 2020年10月26日~12月14日のチャートからです。
見えた獲物の観察
1回目の獲物 逆から来るパターンで見送る
日足の状況
① 方向上 押している波の途中
深く戻し過ぎ戻し過ぎ
② 方向上 前回高値を微妙に割って押している波の途中
①の4時間の状況
直近で調整に入ってからの初戻しなんですが、節目が不明確
見方によっては押し過ぎなんですが、高値はMAでも抑えられているところ
前回安値(日足のサポート付近)まで100pips程度
日足のサポートまでは隙間があるので1時間次第では狙えるのか検討する
①の1時間の状況
1時間では注文の集中も見られず、逆から来るパターン
4時間のヒゲが1時間では全く止まっていないので、これは難しいが念の為15分に落とし様子を見る
落とし込み
逆から来るパターンなので慎重に見極めるため15分では荒いので5分まで落とした
5分で入るにはサポートまでの隙間が狭くネックラインを抜けてからの小さな確認で入るとすると22時40分の足
それでも損切は40pipsあるのでエントリーしない
2回目の獲物 1時間がわからんのでスルー
日足の状況
① 方向上 押している波の途中
深く戻し過ぎ戻し過ぎ
② 方向上 前回高値を微妙に割って押している波の途中
②の4時間の状況
上昇トレンドから安値を割ったが再度上昇の一波が出るところ
ローソ足でみると安値が止められローソク足一本つづ高値を更新し陰線でも止められている状況
止められ易いのは見えるが、上昇の波が出るのかが焦点
4時間MAはまだ右下がりですが、1時間を見て判断する
②の1時間の状況
安値を割らずに高値を切り下げてきているので、注文の集中が明確に欲しいところなんですが、1回しか高値を切り下げていないので注文の集中が明確ではない
エントリーポイントが見えないまま、安値を切り上げてしまった状態
わからないのでスルーします
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