静止画像からエントリポイントまで落とし込む基礎勉強
日足と4時間の関係を見て、どうなり易いのかに着目
エントリーすることを目的とするのではない
ポンドル 2020年9月7日~10月26日のチャートからですが、生憎エントリーポイントが1回しか見つかりませんでした。
見えた獲物の観察
1回目の獲物
日足の状況
日足の方向は上
直近で高値を抜けたけど全戻し
それでもMAには支えれれている状況
4時間の状況
二番底からネックラインを超えて押しているところ
MAにも支えられ4時間の波が入る可能性が見えるところ
1時間に落としてエントリーポイントを探す
1時間の状況
高くなって安値切り上げ二番底が見えて来たのでネックライン越でエントリーを狙うので15分に落とす
15分の状況
下から入りたかったが、1時間ネックラインまでの隙間が狭いので15分の足が確定して17時30分の足でエントリー
損切りは15分の安値に置くが、状況により建値決済をすることも考える(赤い縦線)
19時45分
割ってきたので決済 -2pips
次のエントリーチャンスを待つ
再エントリー
1時間足 チャート下
1時間足では4時間の節目を微妙に割ってきたますが、狙うのは4時間の波
このくらいのヒゲでは4時間の優位性はまだ継続していると判断する
15分足
下落が終わってネックラインを作ってきたので、ネックライン越でエントリー
「この下落どこで終わるの」セオリーと再エントリー時のエントリーポイント
22時30分 損切15分安値割れ -25pips
エントリー後に全戻ししているが、実際には寝ているので何もできない
シミュレーションとしては建値で切って再度エントリーを狙う
チャート的には7時の足で15分の高値を超えて来たので再々エントリーして15分で伸ばす
まとめ
2回目のエントリーでは1時間を割っているが狙っているが再エントリーできたパターンを検証できた
実際のエントリーでは2回目のエントリー後には就寝しているので、切ることなく15分ダウ崩れまで伸ばすことになる
今回は、4時間の波を狙うときの再エントリーで15分がどうなったらエントリーポイントが出来ているのか良い勉強ができた
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