静止画像からエントリポイントまで落とし込む基礎勉強
日足と4時間の関係を見て、どうなり易いのかに着目
エントリーすることを目的とするのではない
ポンドル 2020年7月17日~9月7日のチャートからです。
見えた獲物の観察
1回目の獲物 波が小さすぎてスルー
日足の状況
① 方向上 三波の波の途中
② 方向上 三波の波の途中
③ 方向上 調整に入って五波が終わるあたり
④ 方向上 調整の高値を抜けたが、ほぼ全戻しだけど
MAに支えられ前回安値付近
①の4時間の状況
調整から抜け出し大きく上昇してから前回は節目が無いところで安値を切り上げて高値更新 七波狙いになってしまうのか
波の規模としては小さいが、前回もは小さな波で押して今回も同じくらいの規模の波を作る可能性がある
絶対狙いたい獲物ではない
4時間の高値までの値幅が狭く波は残っているものの、リスクリワードが合う物なのか、1時間を見て判断する
1時間チャートでは値幅が見えないので15分に落とした
エントリーポイントは15分ネックライン越えで16時の足ですが
損切幅が約30pips程度
1時間高値まで15pips程度
逆だったら狙いたいがリスクリワードが悪すぎる
利食いを食い終わったら新規がどのくらい入ってくののか、日足は波の途中ですがチョット手を出せないので見送る
2回目の獲物 下位足から落とし込めたので伸びた先でも入れた
日足の状況
① 方向上 三波の波の途中
② 方向上 三波の波の途中
③ 方向上 調整に入って五波が終わるあたり
④ 方向上 調整の高値を抜けたが、ほぼ全戻しだけど
MAに支えられ前回安値付近
②の4時間の状況
時間充分で押し目買いエリア
悪いと九波目の押し目買いなんですが、前回と違うのは経過時間充分で欧州時間
条件が良ければ来ちゃったら入るかな~程度なので下位足を見る
1時間の状況
安値を切り下げずに調整に入っているので、1時間高値越えまでは60pips
1時間が方向上のまま4時間のサポートを割っていないので下位足に落としてエントリポイントを探る
エントリーから決済まで
5分足まで落とし様子を見ていると、高値を切り下げた斜めを抜け出し裏確認しながらネックラインを超えた足でエントリー
損切りは5分安値で20pips
順調に伸びて翌日17時に損切りに引っ掛かり決済
プラス150pips
日足の途中で4時間も伸びすぎなんですが、伸びる時は伸びるもんですね~
普段では実際にトレードするのか、どうなんでしょうか
3回目の獲物 戻しては居るが、エントリーポイントがなかった
日足の状況
① 方向上 三波の波の途中
② 方向上 三波の波の途中
③ 方向上 調整に入って五波が終わるあたり
④ 方向上 調整の高値を抜けたが、ほぼ全戻しだけど
MAに支えられ前回安値付近
③の4時間の状況
4時間の環境としては初抜けの戻り売りなんですが、日足のサポートがあるので売っても直ぐに戻され易いエリア
他の示唆としてMAがレートを抑えに来ているので積極的に狙う獲物ではないが下位足で入り易かったら狙ってみる
③の1時間 15分の状況
4時間の節目まで届いているのが唯一赤い縦線の前
そこから狙うにもワントップなので15分のトレンドが出て欲しいが、15分で見える注文の集中抜けで入れるのが夜中の2時15分なので寝てます
獲りに行けなかったかな~
4回目の獲物 再エントリー成功!!
日足の状況
① 方向上 三波の波の途中
② 方向上 三波の波の途中
③ 方向上 調整に入って五波が終わるあたり
④ 方向上 調整の高値を抜けたが、ほぼ全戻しだけど
MAに支えられ前回安値付近
④の4時間の状況
二番底から再度上昇し小さいけど押し目を付けたきたエリア
MAにも支えられている状況
日足も全戻しではあるけどMAにも支えられ下がり難い状況で4時間は押しが小さいけど初押し
積極的に攻めたいところ
④の1時間の状況
4時間のサポートで1回押して安値を切り上げている波の途中で16時なので、下位足に落としてエントリーポイントを探る
エントリーから決済
15分に落とし、斜め抜けで15分の高値越えでエントリー
16時の足
損切りは15分安値の下で25pips
21時30分の下落で切られる
再エントリーのチャンスを待つ
5分足チャート
22時30分 5分を押し目が出たので高値越えでエントリー
(普段なら1分足まで落とすと思う)
損切りは白い破線の少し下で15pips程度
割ってきたらすぐに切って次のチャンスを待つ
翌日の19時に損切りに引っ掛かり決済
約45pips
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