今週の行ったトレードの反省
16日 ポンドル 4時間の押し目買い エントリーしてないけど
今週は16日のポンドルのロングを待ってましたが、何となく4時間シックリと来ないので1時間が抜ける前の低い位置から入りたかったですが、生憎1時間節目でモチャモチャと揉み合っている状況
コレを注文の集中と見るのがセオリーなんですが、そこから入るもの「う~違うな~」
やはり1時間ネックライン抜けは確認を見ずには入れないので、その後、追いかけて見ていたら指標で逆に動いて難を逃れました
17日 ドル円 ロング エントリーしてないけど
小さいけど押し目買いを狙ってましたが、1時間で節目を割ってしまったので戻し過ぎたと勝手に解釈してしまった
(赤い丸のローソク足)
4時間を見ると実態で止められてヒゲだけが出ている状況
気が付いたのは自宅に戻ってPCからチャートを見たとき
何故なら水平線が引いてあったからですが、スマホのMT4にはそのラインが引いてなかったのが痛恨のミス
伸びた先ではありましたが、4時間が一旦終わって初押しと見ていたので痛かったです
今週のチャートの振り返り
今週のドル円のチャートより 相場をけん引している波は
ドル円のチャート4時間足ですが、黄色い縦線から左側の波の規模と右側の波の規模(オレンジでカウントしている波)
週末に来て気が付きましたが、なんか変じゃねって思ってたんですが、これは1時間の波の規模だったですね
なので、緑のカウントで見るぐらいが4時間の波
今週は1時間の波で動いている可能性があった
これは、ポジションを持っていてもとても大切なことで、1時間を環境足として入って5分崩れたので切ったらその後に伸びて来た
この場合、15分の波で動いている可能性があるので、エントリー前にその状況を確認しておかないと何でもかんでも環境足の二つ下の足で伸ばすとは限らない
わかっているつもりでしたが、18日に養成講座で解説があったドル円の波で思い出しました
何で週末まで気が付かなかったのやらです💦
なので、今週ドル円をエントリーしたとすれば環境足は1時間の可能性があったと言う事になります
自分では4時間の波を狙っていても1時間の波で動いているとすれば、時間経過の感覚が変わってしまうので要注意
今週の自分自身の行動・思考の振り返りから
来週への課題の明確化
その他 他の人から学んだこと、見習いたいこと、真似したいことなど
4時間で3番天井だったら、1時間の下落トレンドスタートを待つ
4時間が斜めを抜けて裏確認していたら、1時間ネックライン抜けで入る
自分では、全く曖昧な判断だったので助かりました。
今週のドル円より
赤い縦線で1時間の押し目買いを狙えるところなんですが、その前の高値をみるとソーサートップ
ここは2番天井を付けた可能性があると見ていた方がいました
案の定1時間の15時の次の足で綺麗に反発
レジスタンスとして機能しています
私は15分のプライスアクションと1時間のMAが嫌で入らなかったのです
入ってもそのリスクを見越していると逃げることができますが、理解できていなかったので勉強になりました
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