静止画像からエントリポイントまで落とし込む基礎勉強
日足と4時間の関係を見て、どうなり易いのかに着目
エントリーすることを目的とするのではない
ポンドル 2020年6月1日~7月20日のチャートからです。
見えた獲物の観察
1回目の獲物 4時間は伸びた先なんですが日足上昇三波の途中 どうなるのか参考にしたい
日足の状況
① 方向 上 上昇三波の波の途中
② 方向 上 小さいけど安値を切り上げ下落している波の途中
③ 方向 下 安値を割って戻している波の途中
④ 方向 下 戻しがが入り始めるエリア
⑤ 方向 下 下落三波から戻しを付けている波の途中
⑥ 方向 下 下落三波から戻し過ぎている波の途中
① 4時間の状況と戦略
3回目の上昇の波が止まってきたエリア
伸びて来た先で二番天井の右肩方なんですが、日足はまだ上昇三波の途中なので安易に売りを考えるのは危険
4時間のMAも割っていないが1時間がどうなるのか確認したい
① 1時間の状況
赤い縦線が10時
小さいが徐々に安値を更新、高値はヒゲで抑えらレジスタンスとして抑えられている様子が良くわかる
売るにも1時間MAで支えられて居るので、下落トレンドが出てからMAに抑えれらている状況が欲しいので、ここからの売りを検討するには早い
この状況から何を学ぶのか
今のレベルではできないと思いますが日足は上昇3波の途中、4時間は五波が抑えられているところ。
そこで1時間がレジサポ転換してきたら、売りは否定されたのが明確になってきたのでロングを検討したい場面と思う。
その時は大きく伸ばすのではなく、1時間足を一本ぐらい獲れれば充分と思う。
将来的には狙えるように成りたいですね (*’▽’)
参考の為に落とし込み
5分足に落とし込みましたが、サポートそして支えれれているのは弱い
攻防も微妙に弱いけど5分足で3本止められて上昇
この上昇するところを1分足で捉えるか、または高値越え(緑の水平線)が候補としてあげられる
5分でも斜めが見えたら14時50分の大陰線から入りたいが、でも大陽線が出ているので見ている人の資金が入ったことになるがそこがエントリーポイントだったと思う
2回目の獲物 4時間節目が見当たらない状況で1時間トレードを狙うが
日足の状況
① 方向 上 上昇三波の波の途中
② 方向 上 小さいけど安値を切り上げ下落している波の途中
③ 方向 下 安値を割って戻している波の途中
④ 方向 下 戻しがが入り始めるエリア
⑤ 方向 下 下落三波から戻しを付けている波の途中
⑥ 方向 下 下落三波から戻し過ぎている波の途中
② 4時間の状況と戦略
このポイントは4時間の獲物ではないが、見方によっては中段持ち合いにも見える
日足はダウカウントするには小さいけど高値を切り下げたと見られる可能性もある中で、4時間がヒゲだらけの状況をみると1時間ではBOXになっているので、抜け出すところを狙えるではないかとパッと見みみえる
② 1時間の状況と戦略
白い水平線がサポートから徐々にレジスタンスとして機能している様子が見えてきている
調整からの再度下落を狙うにも攻防ラインに対して3回目ので抜けてしまった
高値を超えていないので方向は下なんですが攻防の跡が弱い
であれば、黄色い水平線からの戻り売りを狙いたいが今回は下落してしまったので獲れないです
この状況から何を学ぶのか
4時間の中段持ち合いにしては時間が足りないが高値はMAにも抑えられているので、示唆が揃えば売りを狙っても良い状況と判断します
今回は1時間が早く動いてしまった感があり示唆としては不十分だった
自分の獲物ではないが、見ている人の一致で動いているのかどうかがわからん
大きなヒゲが出ているのがその後に大きく下落している状況から指標絡みとも思えるが、それはわからない
難しい状況ではあるが、最後までシッカリと追いかける癖は付けたい
3回目の獲物 4時間初押しなんだけど、1時間の波が汚く入るにも迷うので静観
日足の状況
① 方向 上 上昇三波の波の途中
② 方向 上 小さいけど安値を切り上げ下落している波の途中
③ 方向 下 安値を割って戻している波の途中
④ 方向 下 戻しがが入り始めるエリア
⑤ 方向 下 下落三波から戻しを付けている波の途中
⑥ 方向 下 下落三波から戻し過ぎている波の途中
③ 4時間の状況と戦略
4時間の下落が終わって初押し
押しの深さは2/3程度名の充分ですが、時間経過が少ないのが気になる
日足は高値をMAに抑えられ日足VS4時間の戦いが起こり易い状況でリスクもあり
戦略
4時間がヒゲだらけなので、1時間の状況を確認して戦略を建てる
1時間では3波が出て一旦方向が変わったが、前回安値を超えて全戻しから再度下落して止められたいるところ
この調整波からではロングは難しい
無理に入るところではないな~と思うが念の為15分まで見てみる
15分足
ネックラインを作っているけど、損切幅が40pipsに対して1時間高値まで30pips程度
そこまでのリスクを獲ってまで狙うところではないと思うので、ここは静観して、次の機会を待つ
この状況から何を学ぶのか
4時間は確かに初押しなんですけど、はやり1時間(トレード足)で攻防の跡が見られないので狙えなかった。
安値を割ったまでは良かったが、その後の全戻しでは手が出せない。
4時間のMAを見てもままだ右下がり状態なので「水平になるぐらいの時間経過があって1時間で攻防の跡が見える」この条件も大切と確認できた。
4回目の獲物 4時間の準優位性ですが、4時間の環境は大切
日足の状況
① 方向 上 上昇三波の波の途中
② 方向 上 小さいけど安値を切り上げ下落している波の途中
③ 方向 下 安値を割って戻している波の途中
④ 方向 下 戻しがが入り始めるエリア
⑤ 方向 下 下落三波から戻しを付けている波の途中
⑥ 方向 下 下落三波から戻し過ぎている波の途中
④ 4時間の状況
4時間は前回安値を割っているので方向は下
戻しとしては値幅が狭いので4時間の戻り売りではないが、中段持ち合いと判断する
そると、「その抜け出しを狙うのか、または抜けてからの戻りを狙うのか」になるので1時間足が環境足になる
④ 1時間の状況
赤い縦線の左から1本目
1時間の獲物として捕らえるのは、直近安値を割っただけなので4時間の中段持ち合いとしては時間経過が足りい
4時間の移動平均線を見てもまだ上向きなのでもう少し時間経過をまつ
※1時間に落としても4時間の環境は必ず確認する
翌日まで待つと1時間で安値を切り上げた三角持合いになってきたので、この斜めを抜けたら下位足に落としてエントリーを考える
エントリーの根拠と注意点
エントリーは1時間でも見える斜めの攻防ラインを割って、15分で見たとき前回安値を割ってきたところでエントリー
(緑の水平線)
1時間の安値と同じまたは同じぐらいであれば1時間の安値を優先する
15分で先に入っても1時間のサポートで跳ね返される可能性あり
損切りは1時間高値で約20pips程度
エントリーから決済
21時45分 微妙に作ったので損切を移動 +15pips確保
勝ちが確定したのでそのまま就寝
翌朝915分安値を切り上げてきたので損切を移動 +56pips
その後上昇し決済
この状況から何を学ぶのか
4時間の獲物ではないが、4時間の環境(特にMA)から下落スタートするところを捉えた準優位性のトレードと思う
環境足は1時間ですが、4時間の環境が悪いと伸びる可能性は低いので、上位足がシッカリみて判断したいところ
今回のように環境足(1時間)とトレード足(15分)の攻防が同じなので両方を見ているトレーダーが参入しやすい場所と思います
そんなポイントがあったら、注目してい行きたいです ( `ー´)ノ
5回目の獲物
日足の状況
① 方向 上 上昇三波の波の途中
② 方向 上 小さいけど安値を切り上げ下落している波の途中
③ 方向 下 安値を割って戻している波の途中
④ 方向 下 戻しがが入り始めるエリア
⑤ 方向 下 下落三波から戻しを付けている波の途中
⑥ 方向 下 下落三波から戻し過ぎている波の途中
⑤ 4時間の状況
今回は「獲物と言うにはどうなんだろう」と思い、細かく分析してみたくなりましたので詳細を確認します
波としては三波が終わって押しを付けている状況で悪くても五波がも残っている
しかし節目も弱くヒゲを折ると空中戦
または押し過ぎている状況
このヒゲは何者なのか1時間を見てみます
1時間の状況
4時間で見て小さいけど何となく押している状況ではありますが、1時間では小さく調整に入っている途中
みたいな、攻防の痕跡もビタが止められて言えばそ~かな
この状況から何を学ぶのか
やはり、シッカリとした押しと時間経過は必要
今回は節目との隙間があったので見ている皆も迷い易い状況だったと思う
今回は時間経過は充分であったももの節目まで押すと押し過ぎになるのですが、なぜ押しが浅かったりするのか気になりましたがわからないです
6回目の獲物
日足の状況
① 方向 上 上昇三波の波の途中
② 方向 上 小さいけど安値を切り上げ下落している波の途中
③ 方向 下 安値を割って戻している波の途中
④ 方向 下 戻しがが入り始めるエリア
⑤ 方向 下 下落三波から戻しを付けている波の途中
⑥ 方向 下 下落三波から戻し過ぎている波の途中
⑥ 4時間の状況
五波が前回高値を超えられず調整に入るかなと言う場面で再度上昇して前回高値を超えて押して来たところなので、新たにカウントし三波狙い
MAにも支えられて居るところ
ただし日足は方向下で戻し過ぎている波の途中なのでリスクはあるが1時間をみてから判断する
⑥ 1時間の状況
1時間の安値から逆から来るパターンでヒゲだけが抜けて実体では止められている状況
戦略
比較的買い支え勢力が強いとみるが、逆から来るパターンは損切が広くなるので下位足に落とし込んで狙いたい
1時間の高値まで約50pips
エントリーから決済
逆から来るパターンは5分、又は15分で二番なりトレンドスタートなどワンボトムでも良いのでプライスアクションが欲しいい
そんな状況で5分足の下落が終わって小さいけど4時間の節目を試してきたので19時15分の足でエントリー
損切りは最安値まで25pips
4時間節目まで10pips程度
割って来るような事があれば、即逃げで切る
21時45分 建値まで下落するが耐える
22時30分 1時間高値を超えて来たので建値に移動
負けなし
9時 損切を移動 +75pips確定
10時30分 ヒゲで切られる
この後追いかけるのか問題ですが、日本時間ではちょっと無理かな
追加のエントリー
2回目を追いかけるのか問題
4時間の波の途中になるので1時間足トレードが狙い目になりますが、16時あたりが押し目買いポイント
それを狙いますかなんですが、4時間の三波の途中
この状況から何を学ぶのか
中地半端なところで切られてしまい、さてさて「1時間トレードを狙いますか」が課題となりました
日足を見ると全戻しで4時間が三波の途中
後から見ているので何とでも書けますが、この状況で狙うのか難しい選択とおもいます
おそらくこの状況を直面したら狙わないかな~と思いますがどうでしょうね~💦
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