静止画像からエントリポイントまで落とし込む基礎勉強
ポンドル 2020年1月2日~2月20日のチャートからです。
静止画像から獲物の特定
4時間ー日足のチャートを見て4時間の獲物を読み取りました
この後に読み取った獲物を一つ一つ落とし込みます
見えた獲物の観察
1回目の獲物 1時間で止まらずスルー
日足の状況
① 方向下 戻している波の途中
② 方向下 調整に入っている波の途中
③ 方向下 調整に入っている波の途中
④ 方向下 戻しがが入り始めるエリア
①の状況
◆4時間
方向上 下落が終わって初押し 時間は23時
高値付近はソーサートップ気味でローソク足1本で節目に達して時間経過が早い
◆1時間
安値割って方向下
2番底を付けるのを待つと10時で日本時間
欧州ペアで日本時間は入らないので、ここはスルー
2回目の獲物 エントリーポイントが来なかったのでスルー
日足の状況
① 方向下 戻している波の途中
② 方向下 調整に入っている波の途中
③ 方向下 調整に入っている波の途中
④ 方向下 戻しがが入り始めるエリア
②の状況
◆4時間
調整を抜けて初戻しで時間経過は充分
◆1時間
一気に下落したあとに反転した
安値は2回止められ高値更新し尚も調整中が21時
普通であれば、二番天井の2番目で15分足に落として下落トレンド発生で5分足に落とすが、過去に3回止めれているサポートを抜けるのを試すエントリーをするにも隙間が狭い
15分の状況
15分レベルでボックスでトレンドが出ていない状況
安値を割る事もなく就寝時間を迎えスルー
金曜日でもあり、この状況では入れない
3回目の獲物 選択ミスでエントリーできず
日足の状況
① 方向下 戻している波の途中
② 方向下 調整に入っている波の途中
③ 方向下 調整に入っている波の途中
④ 方向下 戻しがが入り始めるエリア
③の状況
◆4時間
5波なので調整に入る可能性もあり、日足のサポートに反応している状況
良く確認すると、前回安値まで届いていない空中戦
◆1時間
2番天井を作るも前回安値まで15時のネックライン割れで入っても20pipsより少ない
もう少し隙間があるように見えたが選択ミス
4回目の獲物
日足の状況
① 方向下 戻している波の途中
② 方向下 調整に入っている波の途中
③ 方向下 調整に入っている波の途中
④ 方向下 戻しがが入り始めるエリア
④の状況
◆4時間
4時間下落が終わって初押しエリア
◆1時間
安値は支えられながら高値更新し、最高値から高値切り下げて三角持ち合い
安値は支えられ拡散し収縮しまた拡散している状況
戦略
プライスアクションからすると難しいので高値を抜ける状況を見てエントリーポイントを探るため、下位足に落とす
エントリーの根拠
15分まで落としネックラインが見えたので、そのネックライン越でエントリー
15分をみると4時間の節目を割っているが、1時間ではヒゲで実体収納しているので上昇の勢いが強いと判断
15時15分エントリ
損切りは15分安値の下にマイナス15pips
エントリーから決済
20時
安値を切り上げたので、そのしたに損切りを移動+25pips確保
翌朝 9時
15分が崩れていたが、安値に損切を置いて欧州まで待ったが17時に切られて決済
プラス80pips
まとめ
静止画からの環境認識ですが、ある程度の数をこなして検証項目を抜き出したいと思います。
やはり絶対数が必要なのでポンドルを1年分やってみます。
何かが掴めるように思うのですが、大切なことは「やった気になって終わらせない事」
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