日曜日は週足から1時間足まで環境認識を行います。
とりあえず、ドル円・ユロドル・ポンドルの3通貨になります。
ドル円の週足・日足
・週足 方向上
週足は緩やかに上昇が続き5波目で前回高値付近で陰線を付けて金曜日が終わった。
・日足 方向上
日足トレンドラインに沿って上昇、一番伸びているところを3波とすると、5波が残っている可能性がある。
日足レベルで週足の節目は抜けたが、戻され前回安値からの反転。
押し目買いがあるか。
・4時間 方向上 勢い 安値超えて上昇1波の途中
・1時間 方向上 勢い 安値超えたが高くなっが4時間に波及するだけの勢は見られない。
4時間で見えるトレンドラインを割って下落したが、週足前回安値の節目(ゴールドのライン)に反応し上昇するも、上昇トレンドライン下限に挟まれ明確な方向性とは見られない。
4時間、「三尊右肩を作りに行っている」とも見える。
1時間では白い水平線からレジサポ転換したが値動きは収縮している。
◆.分析から見えるもの
4時間では高値超えていないと見られる恐れあり。
150円を超えると円が買われている事実があるなか、買いポジションは怖くないですかね~。
かといって世界情勢的にはドルが売られるようには思えない。
なので、何を待てば良いのか全く見えませ~ん。
◆ユロドル 週・日足
・週足では白い線を割って方向下
ただ週足なので誤差の範囲にも捉えられる。
ゴールドのラインがサポートそして機能している様子。
・日足、高値付けずに長期間下落が続き方向下
白い線とゴールドのラインに挟まれ、ほぼ全戻し。
週足でも見える下落トレンドライン上限付近だが水平線もある。
また、安値割っているので戻り売りが入る可能性があるがトレンドラインを抜けると下位足では買いを検討できそう。
・4時間 小さいが高値を抜けたとみて方向上
・1時間 安値が支えられながら高値更新し方向上
4時間の勢いは全戻しから安値更新したものの、ほど全戻しに近い。
週足の節目を4時間レベルで抜けたが、再度上昇し水平線とトレンドライン上限に抑えられている。
◆分析から見えるもの
4時間レベルで下落の勢いが衰えてきた。
買いのシナリオとしは、白の水平線とトレンドライン上限を抜けたからの押し目買い。
売るにはゴールドのラインを明確に割っている必要があるが週足節目なので、4時間で二番天井とか日足でも見えるくらいの規模が欲しいかな。
◆ポンドル 週・日足
・週足 明確に安値割って方向下
・日足 長期下落が続き方向下 だが全戻し
日足はトレンドラインを抜けてきたトレンド転換が見込めそうだが、高くなっても週足は安値割っているので、戻り売りが入るか可能性がある
・4時間 小さく迷っている所を抜け方向上
・1時間 短期的な下落があったが節目で反転し方向上
勢い的には4時間で1波がでたところで、Nとしては小さい。
4時間で見えるトレンドラインは向けたと判断して良いと思う。
◆分析から見えるもの
買うには、迷っていた所を抜けて水平線、トレンドラインも超えてきたので押し目買いが第一候補。
ただし緑のライン付近がまで上昇しないと押しが浅いので最低そこまでは待つ。
緑のラインを超えればOK。
ゴールドのラインがあるので、日足レベルの調整が入らないと抜けそうもないので注意。
ココからは売りのシナリオはなしで良いでしょう!!。
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