ああ
ドル円
ドル円は環境認識に主観が入りすぎでした。
エントリチャンスはありましたが、朝の環境認識では1時間トレードが直観でくるイメージだったのですが。逆から来るパターンで入れず。
とは言え、考え方に偏りがありすぎていたのは問題あり。
7月5日 朝5時ごろの環境認識
完全に1時間トレードしか考えて居なかった。
「まずは4時間でしょう」
可能性として「1時間もあるよね~」と仮説を建てるのが順序と思う。
1時間が先に来たのは結果論だっただけ。
ドル円 7月5日 9時頃の値動き
狙いは青い線でエントリは黄色い線から。
実際には1時間で高値を抜けたしまった(緑のライン)時点で、1時間はこないかなと思ってましたが、下がってきたので待機し赤いラインを待ってましたが、そのまま下落。
1時間・15分ともに逆からくるパターンで入れず。
ユロドル
ユロドルは2日と4日にチャンスがありましたが、二つとも入ってません。
2日は1時間・15分共に逆から来るパターン。
1時間高値越えから入っても損切は広く、日足の影響や、すぐに指標がありギャンブルと思ったのでエントリは控えました。
1時間高値越えからのエントリで15分に落としても抜けた確認がなかったこともエントリを控えた要因です。
4日の環境認識はどうだったのかな~と思います。
1/3あたりに見える前回高値があり押しが浅かったので節目としは弱いと思ってしまってましたが、その後の値動きで1時間が止まってました。
自分で節目を弱いと決めつけてしまっていたので、それは主観が入りすぎていたと反省です。
朝に環境認識を行うと、そのシナリオから頭は離れないのでもう少し柔軟にと思うのですが、、、何とか改善したいです。
この場合「浅いとどうするのか」なんですが、1時間の押し目買いのチャンスがありました。
それも自分の時間外だからと最後まで追いかけていたなっかのが問題と思います。
ポンドル
今週のポンドルは掴み何処がなかったです。
迷っていたところから一気に抜けてしまい、浅い押し目でまったりと上昇。
勢いよく抜けた場合は「浅い押しでも上昇しやすい」と言うことと思います。
オージードル
週足レベルで迷ったところを抜けてきましたが、私レベルでは捉えることができません。
抜けたまではイイですが、どうやってチャンスを見出すのかすら手だてがありませんです。
オージー円
オージ円は、日足を見ても一本長子。
まったく掴みどころのない通貨で終わりました。
まとめ
上記以外にもポンドオージやドルカナダも環境認識で上げましたが、優位性を見つかられず時間が足りないので、やったりやらなかったり。
獲物が見えなくても追いかけていないと、獲物が見えないのですが時間的に限りがあり、どうしたものかと考え中です。
獲物としはユロドル1回、ドル円1回を追いかけてましたが、結果エントリできずでした。
今週の反省として環境認識のシナリオ構築力を向上させたいと感じてます。
コメント